テクニカル判断指標一覧


 
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 『オーダーヒット予想レートについて』
 クロス円のそれぞれの通貨ペアで直近1ヶ月のレートを基にして
 ビッド、オファーのそれぞれが50%または5%の確率でヒットする
 近似値レートを算出してみました。

 例えば予想高値レートでオファーした場合はその日のうちにヒット
 する確率は50%または5%ということです。
 それ以下のレートで設定した場合はヒットする確率は上がりますが
 リスクが大きくなります。逆にそれ以上のレートで設定した場合は
 ヒットする確率は少なくなりますが、その分リスクも小さくなります。
 ビッドの場合はその逆のことが言えます。

 また、オファー場合、予想安値にリミットをおいておけば50%の確率で
 利益確定することができます。
 リスクに対する許容度の違いや早い手仕舞いを行いたいときなどに
 予想レートの前後に自分なりに調整してみるのもひとつの利用方法です。

 この算出レートの欠点はトレンドの転換点などには適応しにくい
 ことです。その欠点を踏まえて、ご利用ください。


 「各指標判断」のサインの表示
 Shortと表示されていたら、その指標はショートを推奨しているという意味です。
 反対にLongと表示されていたら、ロングを推奨しています。
 また、中立というのはどちらでもない・・・、要するに売買はどちらも
 推奨していないという意味です。

 また、買待、売待というのは、CCI(チャンネルインデックス)という指標で
 使っているサインで、それぞれ、買いや、売りの準備をしてください
 という意味です。